日々の食生活日記_34_たこやき
おはようございます。
先日銭湯に行きましてサウナでほってりしていたんですが、
サウナで流れてるテレビで、「アキラ100%がCMのあとネタをするぞ!」ってなってからみんなで(…アキラ100%を見てから水風呂はいる…)と思っていたんです。これは多分本当で、
そんで、CM開けのテレビでは中々アキラ100%のネタがやらず、おじさんたちは汗をかきながらぽこちん丸出しで、テレビを食い入るようにまだかまだかとアキラ100%を待っていて、
それなのにやっと披露されたアキラ100%のネタは待ったわりには短く1分で、
それでもみんな「…んしょぉおお〜〜!!」っと、笑顔で水風呂を譲り合ったんですが、
これが、よかった。
【34_たこやき】
水風呂の入り方がわかると銭湯って死ぬほどいれますよね。死なないように。
・・・
というわけで
それでは作ります。
第34回目は「たこやき」
作った理由はたまにたべたくなるので、です。
材料
結局使った材料は以下の通り。
たこ、たこ焼きの粉、大根、ゆず、ポン酢、小ねぎ、ねぎ、エビ、紅生姜、天かす(揚げ油、小麦粉、水、お酢)青のり、かつお節、マヨネーズ、ソース
作る
たこ焼きのレシピはネットにいくらでも転がってるんで、それの一番いいやつを作ります。ダシが多めのふわふわのやつ。
ただ、今日は天かすがなかった。
なので天かすから作ります。
悔しいすぎる。
天かすなんてわざわざ作るもんじゃない。
あれは天ぷらが揚がった時に偶然できるから美味いんだよ。
多分。しらんけど。
なんか悔しいな。
材料を溶く。
もうなんていうか美味しくなさそう。
それをわざわざ油で揚げる。
鳥の皮ひん剥いたみたいにデカイ天かすが出来てしまった。
あーちくしょう!!!
…ちょっとうまそうだなあ!!!!
おいおい!!
くらあぁ!!!
怒りに身を任せてのみじん切り。
ちょっと連なってるネギがあるけど、それもよし!
最高のまな板を使ってるのでそれついてる簡易ザルに紅生姜をあければ水もキレて幸せだ。
どんどん準備が出来てきた。
タコはぶつ切りで、少し大きめが贅沢でいい。
やすかったエビは半分に切って塩コショウを振ってごま油で炒める。
役 者 揃 っ て き た よ 〜 〜 〜 ! ! ! !
今日はあっさり食べたいので大根の皮をピーラーでとる。
包丁でやるのはすごすぎる人しかしません。
もう死んでいるゆずを使う。
秋に大家さんから大量に貰ったのやつの最後。
かなり死んでるけど、まぁ大丈夫でしょ。
濃い色!
ポン酢も死んでるのか?
七味とか入れたら結構汚くなった。
いいね。ゆずの匂いもかなり薄い。
死のタレ。
ダシに卵をいれてたこ焼きの粉とかを好きなレシピの分量で入れる。
殻が入ったので卵の殻を使ってとる。なんかこれだと殻をすくいやすい。すごいな。これ誰が発明したんだ。
たこ焼きのタネは完全に写真がないのでそれではさっそく焼きにはいる。
これは絶対ガスに限る。強火でぐわーーーっと焼いて、中に火が通らない内にくるっとね。
これから後少ししたらくるっと返す。
なんか細いやつでくるっと返すのが楽しいとか言うけど、これは断然に割り箸がいい。
写真はないけど、それが一番返しやすい。写真はないけど。
死のタレと小ねぎを振って完成。
うまそうだなー。
食べる
小ねぎは死のタレを隠せる。おれ、死のタレ気に入ってるなー。
それではいただきます。
ほっっくちょっっく。
ア・チ・チ・チ!!あ、でもそうでもないか!!ポン酢で中々冷めてて美味いわ!!アッッッッハハハハハ!!!
いいなー。たこ焼きはやぱりふわふわよ。
ダシが多めでたまごも多めで、
今度は明石焼き作りたいな。よくわからねーけどこれにあったかいダシ作ればいいじゃないかな?このたこ焼きふわふわだし。
完食です。ごちそうさまでした。
おわり
美味しかったですね。たこやき。
ソースで食べても美味しいし、エビも勝手に乗っけて食べればもう家感あって最高。
好きにできるのが家のいいところですね。
好きにするって、本当にいいな。まだ怖いけど。
・・・
それではまた明日。
今日もお仕事頑張ってください。
これまでのお料理